禁煙外来
禁煙治療薬の出荷保留措置に伴い、新規の外来受付は休診させていただいています。
タバコを吸う習慣のある方は、
生活習慣病のリスクが高まることがわかっています。
治療はまず、ニコチン依存性、呼気中の一酸化炭素濃度を調べた後、患者さんにあった禁煙補助薬を処方します。
その後、定期的に来院していただき、医師のアドバイスや一酸化炭素濃度測定を行います。基本的に、5回目の来院で禁煙が終了となります。
禁煙治療は下記の条件を満たせば保険治療が可能です。
- 直ちに禁煙する意思があること
- タバコ依存症に関する問診票によりニコチン依存症と診断されること
- 【1日の喫煙本数×喫煙年数】が200以上であること
- 禁煙治療を受けることに文書で同意すること